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ぼくがはなやをひらくまで...
あるいは、なにかになれるまで
2010年1月12日火曜日
アル キョウガク スベキ ジタイ
女性のお客さんと店長のやりとりを見て
(驚愕すべきは人が花を送るという行為に対して、花屋がその意識を持ち合わせていないという事態である)、
なので、僕は、お客さんと一緒に花を作ろうと決意した(若いうちはね…と笑われても)。
それが、驚愕すべき事態を避けられる手立てと信じて。
あの女性客には僕は申し訳なくて仕方が無い。
お客さんに賢い消費をしていただくために、
僕は他の花屋さんを薦めることもあるでしょう。
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