あるいは、なにかになれるまで
数年前に読んだときは拷問の様だったゲーテの『ファウスト』面白い…やはり主の御心に触れた所以でしょうか。----
つまり、今僕は物を探している。
日々の集積所である部屋と言う空間に秩序をもたらさないと、怠惰から混沌を極めてしまう。集積所の中に紛れた目当ての物を探し当てるのは、まるで砂漠から砂金をすくい上げるかの如くである。物が置かれた空間の一点、それが今の僕の関心の全てだ。
偉大なる主よ、我に秩序を、裁きを!この日常の混沌から救い給え!
たまたま買った難波田史男と言う画家の本。その中にもドストエフスキーがよく登場する。うまく重なるもんである。
ゴリラズのCD欲しいな。あとAC/DCのDVDも。