2010年3月19日金曜日

はんとし

花屋での勤務が半年になりました。
そのことに大して意味はないけれど、前から言っていた花を使ったインスタレーションが昨日から始まったのですが、そうしたことを勤務開始から半年で行えた事に意味があると思いたいのは、僕が妙に焦っているからでしょう。
この焦りはやっぱり同世代や先人たちの二十代の頃と自分を比べてしまうところからきています。
言い訳ばかり浮かんできてしまうのが嫌です。

昨日(17日水曜)の夜の7時前から搬入開始して、花を吊るすためのセッティングが8時くらいに終わり、そこからひたすら花を吊るしていく作業だったのですが、終わったのは朝の6時。
吊った花の総量は100本ちょいくらい。
展示場が少し狭く作業がしにくかったのもありますが、やっぱり段取りが良くなかったんだろうなと今更思います。
それにわりとゆるい感じの雰囲気で作業していたってのも、関係してるかな。
でも、楽しく出来たのでそれはオッケーです。

出来上がったものは現時点でのこの半年分の成果がありました。
それでも花の上級者が見れば花の組み立て方なんかはまだまだ見直す点がたくさんあるでしょう。

自分でも反省や批判しながら、これもまた一つのステップに。

スペースの管理者のヤマダさんと手伝ってくれたもりくんに感謝します。

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